7月15日、いわき市中央台公民館にて、今年度第1回目の「在宅医療推進のための多職種研修会」が開催されました。この研修会は地域の在宅医療推進を目的に、行政・医師会ほか複数の職能団体の専門職が協力し合いながら作り上げてきたものです。当協会浜方部においても長年に渡り企画・運営に参画させていただき、毎回会員複数名が参加しています。
今回のテーマは「ACPと認知症」。新型コロナウイルス感染症の5類移行後初となる対面開催+Zoomでのオンライン配信のハイブリッド形式で、合計100名以上の専門職が参加されました。
※研修会の詳細については「いわき市在宅医療・介護連携支援センター」のHPをご参照下さい。