日時:平成29年2月4日、5日
場所:かんぽの宿 郡山
内容:「事例を通して自分たちの業務を振り返る」
講師 松山 真先生(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
参加者:37名
平成28年度の宿泊研修会が2月4日5日に開催しました。
昨年、一昨年に引き続き立教大学の松山先生にお越しいただき、事例を中心に業務の振り返り、ソーシャルワーカーらしい援助の在り方について研修を受けました。
参加した会員からは
- SWとして関わる方のWell-beingを考え、アセスメントしていくことがSWとして大切だと改めて感じました。
- 事例を松山先生が分かりやすく解説してくれたことで、自分では気付かなかったSWの視点に気付くことができた。
- 段言っていること、していることの根拠。患者・家族の気持ちを理解する。そして援助に繋げていく大事さを改めて学びました。ありがとうございました。
などの意見がありました。
夜は交流会でもりあがり、会員間のつながりを深めました。