日 時：令和１年１０月２６日
場 所：総合南東北病院 4階大講堂
参加者のアンケートを一部掲載いたします
・ 自分が今までできていると思っていた「連携」は。「連係」だったかもしれないと気付くことができた。今後はきちんと「連携」するという自覚を持ち業務に取り組んでいきたい。
・ 他機関のMSWの意見を聞くことができ、新たな気付きを得ることができた。業務改善と開発のグループワークでは、自分の病院で課題になっていたこ とが他院でも同じような課題を抱えていることに気付いた。解決策も何点か挙げられたので、持ち帰って上司に意見を仰いでみようと思った。
・ 社会保障の意味を改めて学び、最期の最後までその人らしい生活を考え、支えていくことこそSWのすべきことであり、クライエントに興味を持ち、それぞれが思う生活の価値観は違うため、それをくみ取ったうえで、その人が生活する中で支えになっているものは何かなどを考えてSWとして仕事をしていきたい。
今年度のソーシャルワーク研修は、11月16日にパート5が開催され終了となりました。
残す宿泊研修は2月の開催を予定しております。詳細が決まり次第ご報告いたします。
ご参加よろしくお願いいたします。
